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2020年9月号では・・・
〇緊急特集「新型コロナウイルス感染症―学童保育の生活づくり」
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、学童保育では感染防止対策をしながらの保育が続いてきました。まだまだ終息の目途が立たないなか、学童保育ではどのように生活と遊びを守っているのでしょうか。
1「子どもや保護者を守り、社会の機能を支える一翼として」 執筆:川崎みゆきさん(大阪府吹田市 指導員)
2「必要なことをたしかめあい、共に安心できる生活をつくる」 執筆:小野さとみさん(東京都町田市 指導員)
3「親子で試行錯誤した数か月をふり返って思うこと」 執筆:佐藤智子さん(愛知県名古屋市 保護者)
4「“日常”が一日も早く戻ることを願って」 執筆:富塚夏葵さん(神奈川県横須賀市 保護者)
★「指導員アンケートまとめ」編集・・・今回の緊急特集のために、全国各地の学童保育から頂いた「指導員アンケート」の内容が記載されています♪
★「学童保育連絡協議会の取組み」
1「県内の情報収集・発信・共有を力に」 執筆:門田弘之さん(岩手県学童保育連絡協議会 事務局長)
2「コロナ禍のもとであっても『学びをとめない』『運動をとめない』」 執筆:森川鉄雄さん(埼玉県学童保育連絡協議会 事務局次長)
3「『子どもの権利』を守り抜く学童保育を共に支え合って」 執筆:林亜紀子さん(札幌市学童保育連絡協議会 事務局次長)
4「行政と連絡協議会が一丸になることをめざして」 執筆:小森伸二さん(横浜学童保育連絡協議会 事務局次長)
5「市民・行政・議会の理解のもと、学童保育関係者が力をあわせて」 執筆:賀屋哲男さん(名古屋市学童保育連絡協議会 専従職員)
〇講座「障害のある子どもの理解を深める」
執筆:佐々木将芳 氏(静岡県立大学短期大学部)
最終回▶子どもを支援するうえで必要な、指導員同士やほかの専門職との連携について
「指導員一人ひとりが経験した子どもとの関わりや姿、そのときに感じた子どもの思いをつなぎあわせることで、その子の中心的な課題や手厚くかかわるべき思いやねがいを理解していく過程が大切です。」※本文より一部抜粋
〇出会い 集い 父母会
「『子どもをまんなかに』繋がりを紡いで」 執筆:前東尚子さん(大阪府大阪市 保護者)
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全国学童保育連絡協議会が1974年6月に創刊した機関誌が「日本の学童ほいく」です。
学童期の子育てに奮闘する保護者のみなさまが共感できる記事や、学童保育で働く指導員の皆さんの実践記録、専門家の知見、子どもたちのイラストや作文など盛りだくさんの内容になっています♪
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