2021年10月17日(日)13時より、全国学童保育連絡協議会の総会が開催されました。
学童保育の利用ニーズは年々増加しており、施設数や利用児童数も増加していますが、利用できなかった児童(待機児童)も、まだまだ多く存在します。
学童保育連絡協議会の活動の原点には、「我が子を想う保護者の願い」と指導員の「子どもや保護者への想い」があります。
全国的に「充実した子ども・子育て支援」というには、制度整備に不十分な点が多く、課題の多い学童保育ですが、子どもたちの安心安全な放課後のために、何十年も前から全国の保護者や指導員等で協働し、その想いや願いを国へ届け続けることで、未来の学童保育へと繋がっていきます。
過去から現在、そして未来へー
沖縄県連協も、全国学童保育連絡協議会の一員として、今年度も共に活動していきます!!
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