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【2021年1月号】
〇特集ページ『[読者からの投稿]「あのときは・・・」—私と全国研の思い出』に南風原町指導員 仲本かなえさんの思い出が掲載されましたー👏😍
〇こどもランド、12月号のクイズコーナーで沖縄県の田港葵さんが当選しましたー👏😍
◆特集「全国学童保育研究集会—これまでの歩み」
新型コロナウイルスの影響で、2020年に山形県で開催を予定していた第55回全国学童保育研究集会が中止となってしまいました。
毎年、全国各地からたくさんの学童保育関係者が集う「学童保育研究集会」。
再び、全国の仲間たちと学び交流し合える日を楽しみに、これまでの「全国学童保育研究集会」を共に振返ってみましょう!
1「2020(フレーフレー)がくどう!55(ゴーゴー)山形!」—灯った思いを大切にあたためつづけて 執筆:工藤美香さん(山形県学童保育連絡協議会 専従職員)
2「出会いと知恵を交わしあう場としての全国研を」 執筆:石原剛志 氏(静岡大学)
3「幸せになるための学童保育」講演:松崎運之助 氏(2007年第42回全国学童保育研究集会記念講演のまとめを再編)
~メッセージ~
*「心の故郷、学童保育」 近藤直子 氏(日本福祉大学名誉教授)
*「量と質と理念の確認をめざして―全国研は学童保育運動を総合的に見つめ・深める「自主的学習・研究のひろば」 増山均 氏(早稲田大学名誉教授)
*「『だったらいいな!』を叶えよう!」 池添素 氏(NPO福祉広場)
*「私たちの“元気の素”—全国研のこれまでを振り返る」 全国学童保育連絡協議会
◆講座「『食』による子どもの育ちを考える」
執筆:平本福子 氏(宮城学院女子大学)
第5回▶「料理づくり」体験から生まれること
「人々にとっての『料理づくり』体験の意味を考えてみたいと思います。」※本文より一部抜粋
※今回は、平本先生の様々な体験が記載されていて、どのストーリーも「食」の幸せを思い出させてくれます。最後には「コロナ禍における学童保育での『料理づくり』」について、触れています。
◆特別連載
★「子どもを深く理解するために②」 執筆:茂木俊彦 氏
「『子どもを受入れる』ことと、『子どもへの要求』は対立・矛盾しないものです。ところが、『受け入れる』こととは子どもをあるがままに受け入れることであって、『変わってほしい』と要求をすることとは矛盾するという誤解があるようです。」※本文より一部抜粋
◆わたしは指導員
★「子どもとの日々から指導員の仕事がはじまる」 執筆:古川清美さん(三重県桑名市 指導員歴 7年)
◆出会い 集い 父母会
「二年間を振り返り、いま願うこと」 執筆:菅原幸子さん(岩手県滝沢市 保護者)
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